はじめに
2026年9月作成:再演シーズン1
こんにちは。帰りの新幹線で文章を打っています、閑話休題です。今回は、再演S1大規模「第2回天音杯 雷閣王座戦」、およびそれまでの再演S1遍歴などの閑話的レポートのようなものを書いていきます。長くなると思うけど、よろしくね。
再演開始当初
レンリがいない。
閑話にとって最初にして最大の問題でした。実装以来ずっと、特に最近はレンリと心中していた閑話にとって、レンリが環境にいないというのは非常に大きな問題として立ちふさがったのです。さて、どうしたものか。
とりあえず、再演最初の名古屋の大会には最も自信のある刀薙忍を握って参加することにしました。そうです、閑話はレンリのミコトを自称しておりますが、同時にオボロのミコトでもあるのです。結果としては、アホなプレミで初戦負け。このときの対戦相手ムツミさんが因縁の相手になるとは知らず。
そうこうしているうちに、何やら噂が聞こえてきます。新型が強いらしいと。
心戦新期・心忍新期
どうやら新型が強いらしい。相方は心らしい。じゃあ心戦新か、というわけで軽く練習してみたところ、悪くない使用感でした。心新や戦新の強さは色んな人が書いているので割愛させてもらうとして、心戦は単純に良質な通常札で殴りつつ、神座で浦波2回と最後の結晶があるので超硬いぜ、というのが主張といった具合。
先述の名古屋の翌週に岐阜であった大会に持ち込んだところ、あっさり優勝できてしまったのです。こりゃいいや、しばらくこれで行こうと練習しておりました。
そんな折、仲良しの甘蛙さんから岐阜の団体戦を一緒に組むお誘いを受けます。実はネフィさんからもお誘いを受けていたのですが、いろいろあって甘蛙さんと組むことに。もう一人の仲間はtoritonaさん。閑話は化け物の中に混ざった一般人状態(俺だけ証もユリナも持ってない!)。お二人がわりかしなんでも握れるので、閑話は心戦新を握らせてもらうことに。ここで、チームから提案が。
「そこ、戦より忍のほうがいいんじゃない?」
そうなのか、そうかもしれない。そうかもしれないので、戦を忍に換装、心忍新として練習を開始。やはりというべきか、感触は悪くなかったのです。特に忍新について、戦新だと忍歩手裏剣がマストになる都合入りにくいWEという札が、忍だと影菱1枚に圧縮できる都合入りやすく、前での殴り合いに強く出られるというのが良い点でした。
この握りで団体戦に出場。結果としてはオポで準優勝タイという結果になったのですが、閑話個人としてはそれなりの手応えを感じていました。
ともかく、心戦新と心忍新であわせて150戦ほど回してみました。とても調子が良かったのですが、環境が変わったか、途中から違和感を覚え始めます。大型切札がほしい。
刀忍新期
じゃあ月影落に換装するか、ということで刀忍新を練習してみました。刀忍は比較的よく知っているので良かったのですが、刀新がけっこう困りました。月影落のデッキにすると弱い刀騎になるし、新型に寄せるなら心で良い。それでもフリプ勝率6割くらいは保っていたのですが、ある日記録を見直すと衝撃の事実が判明。忍新が5割切っとる。
生体活性からNEOをやるのは楽しいですが、あまり勝率には作用していなかったようです。大問題。ちょうど刀新も行き詰まっていたので、とうとう新型を捨てる決断をします。
刀薙忍期
じゃあどうする、刀忍X。一瞬考えましたが、答えはわかっていました。薙です。結局最初の握りに戻るわけですが、そもそも薙忍は閑話がずーーーーっと擦っているのでだいたい知っている。というわけで、刀薙忍で固定する前提で練習を開始します。ときは8月27日、ちょうど仕事の繁忙期が一段落し、ふるよにに本腰を入れられる良い機会でした。
問題はすぐに見つかります。刀忍、薙忍と比べて刀薙の勝率が低すぎる。刀忍、薙忍ともにフリプ勝率が7割程度で推移するものの、刀薙は5割程度しかなかったのです。うーん問題。
甘蛙くんにそんな話をしたところ、フリプの三拾一捨で遊ぶんじゃなくて通常選択でちゃんと検討をしろと怒られます。そらそう。そらそうなんですが、基本的には普通に遊ぶ範囲で強くなれればそれでいいなのスタンスでこれまでやってきたこと、固定する検討相手候補がいないことなどからうーんという感触を出さざるを得ません。ごめんなガエル。
そんなとき、盟友ikariさんとbskyでこんなやりとりがありました。
閑話:目標、刀薙勝率を6割5分に載せる
ikari:練習付き合うから練習付き合って
閑話:おむ
その直後にDiscordでいただいたメッセージによると、本気で検討しようと思うので、2人で練習しないかとのこと。二つ返事でオッケーし、早速練習に入る。このとき8月30日とか。
最初の議題は心拒絆をどう抜くか。薙忍でならどうやら心拒を抜けるらしい(相手のプレイスキルにもよる)ことがわかっていたので、ikariさんに心拒を握ってもらい、閑話は刀薙で検討。だいぶ勝てない寄りのようだったが、なんとか抜けそうな構築を作ったところで選手交代。閑話が心拒を握り…みたいな、検討のようなことをようやく始めたのです。
が。
こういう検討というのはおそろしく体力を消費するもので、モチベの問題もありあまり継続はできなかったのです。結局、いくつかの対面だけ検討し、あとはいつもどおり遊びながら練習、みたいな形に落ち着きました。
それでも練習の甲斐はあるもので、刀薙の勝率を6割程度まで回復させることに成功。
この状態で大規模に臨みましょう。
前日
9月11日、大規模前日。朝から近鉄と新幹線を乗り継ぎ、昼前に東京に到着。新宿でもっちゃりさん、麻神谷さんと合流して最後の練習会…もといフリプ会へ。
ああでもないこうでもないしたり、もっちゃりが確定リーサルを取り逃がした盤面を詰めてみたり、銃は返せないことの最終確認をしたり、いろいろしたのです。「ふるよにしてる」と言いながら飯の写真を上げるのはどうなんだ、というのも実は握りが露見すると互いにアレだから飯の写真しか挙げられなかったという理由があったり。
その後、まさかの3人で飲み会。大規模前日に何やってんだ。たのしかったです。何とは言わんが許さん
当日
9月12日、当日。閑話の宿は会場の目と鼻の先に取っていたので、目一杯朝寝坊して現場に向かおうとしていたところ、ikariさんからメッセージ。
ikari:会場近くのジョナサンで飯食ってるけど来るかい?
閑話:いくー
というわけで、ジョナサンに行ったところikariさんほか数人のミコトが優雅に朝食を摂っていました。閑話もまぐろ丼朝食をいただき、お初にお目にかかる(と思う)たしかさんに名刺をお渡ししたり。
そうこうしてる間に開場時刻になり、参加賞を受け取って待機。あいさつ回りをしながら、変な緊張に襲われていたのです。
1回戦
お相手はダルマさん。存じ上げない方ですが、どうやら関東の方のよう。握りは心書棹。
こいつは心書返しでダスト枯らして月かりっこを当てれば良いと研究していたので、その通り返す。帰ってきたのは薙忍、ダスト枯らしてきょきょみかりっこをお見舞いしましょう。
構築:八方振り薙切り石突鋼糸影菱分身の術誘導/律動弧戟響鳴共振壬蔓
先手。手順に宿前を繰り返し、相手は後2に詭弁。書寄せと判断し、そのまま宿前を継続。途中で相手がオーラ納天地反駁から圧気を貼ってきたので、それは後ろに下がって避けつつダストを枯らす。最終的に相手は判証オーラ納から即破棄をするも、打点が足りず返しにフルパンして無事勝利。
2回戦
お相手はネムリナさん。ネームネムネム、よく知ってる機器の強い人ネムよぉ。握りは扇機棹。
困った。刀忍v機棹は月が当たるという研究結果があるが、ネムにそれを返すと想像を超えることをやられて困るのが目に見えている。うーん、扇機返し。返ってきたのは刀忍。それはそう。
構築:斬一閃柄打ち鋼糸影菱分身の術誘導/月影落浦波嵐底力
先手、1巡目は予想通りらすりさを開けられ、予定通りクイズをかわす。2巡目に入り、斬一閃分身と手札を使い切るように振り、伏せ札はなし。クイズはトップ次第となるのですが。
「トップを伏せ札にします、何でしょう」
「鋼糸」
「……正解」
そんな感じでクイズを当てられてしまい、以降はあれよあれよという間に負けてしまったのです。
3回戦
5-0はなくなったがまだシンラ集中力はある。お相手はへくとぱさん。書~ッ書ッ書ッ書、書のミコト書ネェ!握りは刀薙書。
刀薙は返せるつもりで持ってきてる&書の人に書を返したくないので刀薙返し。返ってきたのは薙忍。だったら薙書返してよかったよ…
構築:八方振り薙斬り石突鋼糸影菱分身の術誘導/律動弧戟響鳴共振壬蔓
先手。手順に前進し、2間合に着地しダストを枯らす。途中のこちらの石突を相手が1回だけとか言いながらオーラ受けしてくれたのでそれも枯らす。最終的に相手が果て果てケアを切れず、月を落とせない間にこちらがフルパンして勝ち。
4回戦
まだまだシンラ集中力はあるよ。お相手はいちいすわさん。なんでこう身内というか知り合いとばかり当たるの?京都大規模で5-0した刀のミコト。握りは刀薙扇。
刀薙は返せるつもりで持ってきてるんだってば。刀薙返し。返ってきたのは刀忍。
構築:斬一閃柄打ち体捌き鋼糸影菱分身の術/月影落浦波嵐壬蔓
後手。手順にダストを枯らそうとしたら、相手がこちらの柄打ちに2間合でオーラ納衝音晶。嘘だろ?ここからあらゆる攻撃を音無衝音晶無音壁され、八相コンみたいなことに。とにかく衝音晶が偉く、こちらの打点が全然入らず相手の律動弧戟を先に食って負け。
シンラ集中力、なくなったねぇ…
5回戦
勝ち越し負け越しが決まる2-2ライン。お相手はムツミさん。お前かーい!握りは心薙扇。
ユリナが返ってきたときに扇はあまりに面倒、月を落として勝てると踏んでいる。心薙返し。返ってきたのは刀忍。
構築:斬一閃柄打ち体捌き鋼糸影菱分身の術/月影落鳶影壬蔓
さっきの反省を活かして鳶影に換装。最早何が起こったか覚えていないが、相手のほうが展開が早く、こちらは体捌きを活かせない。最終的に相手の分身の術の受け方が上手く、受け切られて負け。京都に続きまた2-3かい。
その後
準決勝・決勝の実況解説付き中継があったものの、それは見ずにフリプ室に移動。正直に言って、通常桜花決闘を頭に入れられる状態ではなかったように思います。疲れてたし、それ以上に最後の負けが悔しかったような覚えがあります。
結局、麻神谷さんを引っ掛けて古典戦通常選択で遊んでいました。忍衣最高!
その後は表彰式があったり、BakaFire Directがあったり、色々あったのですが割愛。他の人が書いてくれるでしょう。友人たちと打ち上げの飲み会に行き、閑話の大規模は終わったのでした。
まとめ
めったに出られない大規模ということで、いつもよりはしっかり準備をしたつもりでしたが、本番では力を出しきれなかったといった感じがします。前日までのフリプは勝率8割を叩き出していたのですが、やはりフリプと大規模は違いすぎるね。
最後になりますが、検討に誘ってくれたikariさん、大規模前後に一緒に遊んでくれた友人の皆様、なにより家事をほっぽり出してふるよにの練習に集中させてくれた妻に感謝を申し上げ、記事のしめくくりとさせていただきます。
おわり!





