話をそらしていく。

だらだら駄文。

閑話的雷閣王座戦レポート

はじめに

2026年9月作成:再演シーズン1

こんにちは。帰りの新幹線で文章を打っています、閑話休題です。今回は、再演S1大規模「第2回天音杯 雷閣王座戦」、およびそれまでの再演S1遍歴などの閑話的レポートのようなものを書いていきます。長くなると思うけど、よろしくね。

再演開始当初

レンリがいない。

閑話にとって最初にして最大の問題でした。実装以来ずっと、特に最近はレンリと心中していた閑話にとって、レンリが環境にいないというのは非常に大きな問題として立ちふさがったのです。さて、どうしたものか。

とりあえず、再演最初の名古屋の大会には最も自信のある刀薙忍を握って参加することにしました。そうです、閑話はレンリのミコトを自称しておりますが、同時にオボロのミコトでもあるのです。結果としては、アホなプレミで初戦負け。このときの対戦相手ムツミさんが因縁の相手になるとは知らず。

そうこうしているうちに、何やら噂が聞こえてきます。新型が強いらしいと。

心戦新期・心忍新期

どうやら新型が強いらしい。相方は心らしい。じゃあ心戦新か、というわけで軽く練習してみたところ、悪くない使用感でした。心新や戦新の強さは色んな人が書いているので割愛させてもらうとして、心戦は単純に良質な通常札で殴りつつ、神座で浦波2回と最後の結晶があるので超硬いぜ、というのが主張といった具合。

先述の名古屋の翌週に岐阜であった大会に持ち込んだところ、あっさり優勝できてしまったのです。こりゃいいや、しばらくこれで行こうと練習しておりました。

そんな折、仲良しの甘蛙さんから岐阜の団体戦を一緒に組むお誘いを受けます。実はネフィさんからもお誘いを受けていたのですが、いろいろあって甘蛙さんと組むことに。もう一人の仲間はtoritonaさん。閑話は化け物の中に混ざった一般人状態(俺だけ証もユリナも持ってない!)。お二人がわりかしなんでも握れるので、閑話は心戦新を握らせてもらうことに。ここで、チームから提案が。

「そこ、戦より忍のほうがいいんじゃない?」

そうなのか、そうかもしれない。そうかもしれないので、戦を忍に換装、心忍新として練習を開始。やはりというべきか、感触は悪くなかったのです。特に忍新について、戦新だと忍歩手裏剣がマストになる都合入りにくいWEという札が、忍だと影菱1枚に圧縮できる都合入りやすく、前での殴り合いに強く出られるというのが良い点でした。

この握りで団体戦に出場。結果としてはオポで準優勝タイという結果になったのですが、閑話個人としてはそれなりの手応えを感じていました。

ともかく、心戦新と心忍新であわせて150戦ほど回してみました。とても調子が良かったのですが、環境が変わったか、途中から違和感を覚え始めます。大型切札がほしい。

刀忍新期

じゃあ月影落に換装するか、ということで刀忍新を練習してみました。刀忍は比較的よく知っているので良かったのですが、刀新がけっこう困りました。月影落のデッキにすると弱い刀騎になるし、新型に寄せるなら心で良い。それでもフリプ勝率6割くらいは保っていたのですが、ある日記録を見直すと衝撃の事実が判明。忍新が5割切っとる。

生体活性からNEOをやるのは楽しいですが、あまり勝率には作用していなかったようです。大問題。ちょうど刀新も行き詰まっていたので、とうとう新型を捨てる決断をします。

刀薙忍期

じゃあどうする、刀忍X。一瞬考えましたが、答えはわかっていました。薙です。結局最初の握りに戻るわけですが、そもそも薙忍は閑話がずーーーーっと擦っているのでだいたい知っている。というわけで、刀薙忍で固定する前提で練習を開始します。ときは8月27日、ちょうど仕事の繁忙期が一段落し、ふるよにに本腰を入れられる良い機会でした。

問題はすぐに見つかります。刀忍、薙忍と比べて刀薙の勝率が低すぎる。刀忍、薙忍ともにフリプ勝率が7割程度で推移するものの、刀薙は5割程度しかなかったのです。うーん問題。

甘蛙くんにそんな話をしたところ、フリプの三拾一捨で遊ぶんじゃなくて通常選択でちゃんと検討をしろと怒られます。そらそう。そらそうなんですが、基本的には普通に遊ぶ範囲で強くなれればそれでいいなのスタンスでこれまでやってきたこと、固定する検討相手候補がいないことなどからうーんという感触を出さざるを得ません。ごめんなガエル。

そんなとき、盟友ikariさんとbskyでこんなやりとりがありました。

閑話:目標、刀薙勝率を6割5分に載せる

ikari:練習付き合うから練習付き合って

閑話:おむ

その直後にDiscordでいただいたメッセージによると、本気で検討しようと思うので、2人で練習しないかとのこと。二つ返事でオッケーし、早速練習に入る。このとき8月30日とか。

最初の議題は心拒絆をどう抜くか。薙忍でならどうやら心拒を抜けるらしい(相手のプレイスキルにもよる)ことがわかっていたので、ikariさんに心拒を握ってもらい、閑話は刀薙で検討。だいぶ勝てない寄りのようだったが、なんとか抜けそうな構築を作ったところで選手交代。閑話が心拒を握り…みたいな、検討のようなことをようやく始めたのです。

が。

こういう検討というのはおそろしく体力を消費するもので、モチベの問題もありあまり継続はできなかったのです。結局、いくつかの対面だけ検討し、あとはいつもどおり遊びながら練習、みたいな形に落ち着きました。

それでも練習の甲斐はあるもので、刀薙の勝率を6割程度まで回復させることに成功。

この状態で大規模に臨みましょう。

前日

9月11日、大規模前日。朝から近鉄と新幹線を乗り継ぎ、昼前に東京に到着。新宿でもっちゃりさん、麻神谷さんと合流して最後の練習会…もといフリプ会へ。

ああでもないこうでもないしたり、もっちゃりが確定リーサルを取り逃がした盤面を詰めてみたり、銃は返せないことの最終確認をしたり、いろいろしたのです。「ふるよにしてる」と言いながら飯の写真を上げるのはどうなんだ、というのも実は握りが露見すると互いにアレだから飯の写真しか挙げられなかったという理由があったり。

その後、まさかの3人で飲み会。大規模前日に何やってんだ。たのしかったです。何とは言わんが許さん

当日

9月12日、当日。閑話の宿は会場の目と鼻の先に取っていたので、目一杯朝寝坊して現場に向かおうとしていたところ、ikariさんからメッセージ。

ikari:会場近くのジョナサンで飯食ってるけど来るかい?

閑話:いくー

というわけで、ジョナサンに行ったところikariさんほか数人のミコトが優雅に朝食を摂っていました。閑話もまぐろ丼朝食をいただき、お初にお目にかかる(と思う)たしかさんに名刺をお渡ししたり。

そうこうしてる間に開場時刻になり、参加賞を受け取って待機。あいさつ回りをしながら、変な緊張に襲われていたのです。

1回戦

お相手はダルマさん。存じ上げない方ですが、どうやら関東の方のよう。握りは心書棹。

こいつは心書返しでダスト枯らして月かりっこを当てれば良いと研究していたので、その通り返す。帰ってきたのは薙忍、ダスト枯らしてきょきょみかりっこをお見舞いしましょう。

構築:八方振り薙切り石突鋼糸影菱分身の術誘導/律動弧戟響鳴共振壬蔓

先手。手順に宿前を繰り返し、相手は後2に詭弁。書寄せと判断し、そのまま宿前を継続。途中で相手がオーラ納天地反駁から圧気を貼ってきたので、それは後ろに下がって避けつつダストを枯らす。最終的に相手は判証オーラ納から即破棄をするも、打点が足りず返しにフルパンして無事勝利。

2回戦

お相手はネムリナさん。ネームネムネム、よく知ってる機器の強い人ネムよぉ。握りは扇機棹。

困った。刀忍v機棹は月が当たるという研究結果があるが、ネムにそれを返すと想像を超えることをやられて困るのが目に見えている。うーん、扇機返し。返ってきたのは刀忍。それはそう。

構築:斬一閃柄打ち鋼糸影菱分身の術誘導/月影落浦波嵐底力

先手、1巡目は予想通りらすりさを開けられ、予定通りクイズをかわす。2巡目に入り、斬一閃分身と手札を使い切るように振り、伏せ札はなし。クイズはトップ次第となるのですが。

「トップを伏せ札にします、何でしょう」

「鋼糸」

「……正解」

そんな感じでクイズを当てられてしまい、以降はあれよあれよという間に負けてしまったのです。

3回戦

5-0はなくなったがまだシンラ集中力はある。お相手はへくとぱさん。書~ッ書ッ書ッ書、書のミコト書ネェ!握りは刀薙書。

刀薙は返せるつもりで持ってきてる&書の人に書を返したくないので刀薙返し。返ってきたのは薙忍。だったら薙書返してよかったよ…

構築:八方振り薙斬り石突鋼糸影菱分身の術誘導/律動弧戟響鳴共振壬蔓

先手。手順に前進し、2間合に着地しダストを枯らす。途中のこちらの石突を相手が1回だけとか言いながらオーラ受けしてくれたのでそれも枯らす。最終的に相手が果て果てケアを切れず、月を落とせない間にこちらがフルパンして勝ち。

4回戦

まだまだシンラ集中力はあるよ。お相手はいちいすわさん。なんでこう身内というか知り合いとばかり当たるの?京都大規模で5-0した刀のミコト。握りは刀薙扇。

刀薙は返せるつもりで持ってきてるんだってば。刀薙返し。返ってきたのは刀忍。

構築:斬一閃柄打ち体捌き鋼糸影菱分身の術/月影落浦波嵐壬蔓

後手。手順にダストを枯らそうとしたら、相手がこちらの柄打ちに2間合でオーラ納衝音晶。嘘だろ?ここからあらゆる攻撃を音無衝音晶無音壁され、八相コンみたいなことに。とにかく衝音晶が偉く、こちらの打点が全然入らず相手の律動弧戟を先に食って負け。

シンラ集中力、なくなったねぇ…

5回戦

勝ち越し負け越しが決まる2-2ライン。お相手はムツミさん。お前かーい!握りは心薙扇。

ユリナが返ってきたときに扇はあまりに面倒、月を落として勝てると踏んでいる。心薙返し。返ってきたのは刀忍。

構築:斬一閃柄打ち体捌き鋼糸影菱分身の術/月影落鳶影壬蔓

さっきの反省を活かして鳶影に換装。最早何が起こったか覚えていないが、相手のほうが展開が早く、こちらは体捌きを活かせない。最終的に相手の分身の術の受け方が上手く、受け切られて負け。京都に続きまた2-3かい。

その後

準決勝・決勝の実況解説付き中継があったものの、それは見ずにフリプ室に移動。正直に言って、通常桜花決闘を頭に入れられる状態ではなかったように思います。疲れてたし、それ以上に最後の負けが悔しかったような覚えがあります。

結局、麻神谷さんを引っ掛けて古典戦通常選択で遊んでいました。忍衣最高!

その後は表彰式があったり、BakaFire Directがあったり、色々あったのですが割愛。他の人が書いてくれるでしょう。友人たちと打ち上げの飲み会に行き、閑話の大規模は終わったのでした。

まとめ

めったに出られない大規模ということで、いつもよりはしっかり準備をしたつもりでしたが、本番では力を出しきれなかったといった感じがします。前日までのフリプは勝率8割を叩き出していたのですが、やはりフリプと大規模は違いすぎるね。

最後になりますが、検討に誘ってくれたikariさん、大規模前後に一緒に遊んでくれた友人の皆様、なにより家事をほっぽり出してふるよにの練習に集中させてくれた妻に感謝を申し上げ、記事のしめくくりとさせていただきます。

おわり!

新型ことはじめ

はじめに

2026年6月作成:再演シーズン1

こんにちは、審判ユリナタロットがとりあえず手に入って嬉しい閑話休題です。

今回は、最近閑話も勉強中のサリヤアナザー、新型について学んだことをまとめていきたいと思います。

新型ってどんなメガミ?

新型サリヤは、複数回TransFormすることで相手に合わせて強力なTransFormカードを得つつ戦うメガミ。オリジンと違って(ほぼ)変形前提のため、TransFormカードの内容が頭に入っていないとお話にならない。というわけで、それぞれのカードをまずは覗いてみよう。

Form:KINNARI

変形時に相手の山札を全部伏せ札にして、その後相手が再構成するたびに2,4,6 2/2を飛ばす。

先手なら1巡目に変形して山を破壊し相手の1巡目を壊す、あるいは相手の再構成直後に山を焼いて再構成1点与えつつ、その後も相手の再構成のたびに2/2が飛ぶので継続的なリソース奪取ができるカード。NAGAのGamma-Rayとあわせて山破壊から再構成させるコンボも有用。

Form:NAGA

オリジンから続投。変形時に相手のフレアを焼いて、その後追加基本動作で相手の山札を捨て札にできる。

大型切札に対して変形時効果が強力。また、先述のコンボや後述するDEVAとの相互作用により、相手の山を焼きまくれる。毎ターン全部焼くこともかなり現実的。

Form:ASURA

変形時に相手は伏せ札を2枚捨て札にし(謎)、その後追加基本動作で攻撃『3,5 3/2 【攻撃後】自分は畏縮する』を1ターンに1回行える。

打点札。後述するが、今は直接変形はせずにリーサル打点で1回だけ使うカードだと思う。

Form:DEVA

変形時に燃料2回復と2纏い、その後相手の捨て札が偶数になるたびに集中が湧く。

リソース回復札にして潤滑剤。変形に集中するゆえの序盤のリソース不足を補ったり、先述の通りNAGAと組み合わせて山を焼きまくったり、更にKINNARIとあわせて2/2を飛ばしまくったり。

変形のしくみ

変形したらどうなるかなんとなく想像がついたら、どうやって変形するかを見ていきたい。そのためには、まずは変形の核になるBlackBox NEOの内容からお勉強しよう。

BlackBox NEOってどんなカード

難しいことが書いてあるが、順を追って読み解いていくと

  • 終端
  • 燃料を1個回復して
  • <自/燃焼済>に燃料がなければダストから桜花結晶を1つ置く
  • 桜花結晶が2つになったらTransForm
  • ところで、<自/マシン>の燃料が3以下なら再起するよ

と書いてある。ということは、1回の変形に

  • 「1回目のNEO」
  • 「何らかの方法で燃料を3以下まで焼く」
  • 「何らかの方法で燃料を4まで回復して2回目のNEO」

の3ステップが必要。

変形サイクル

上述の3ステップを如何にして実現するか、大きく分けて2つのルートがある。その解説の前に、新型の持つそれぞれのカードについて燃料をいくつ触るか確認していこう。マスピはいったん考慮しないものとする。

  • 1騎動族
    Burning Steamのみ。燃料を1つ間合に置く。燃焼済でないことに意味があったりする。

  • 1燃焼族
    Shield Charge・Steam Cannon(全力化)。焼くなら2つ焼きたいのと、間合や全力の都合であまり使わない。

  • 1燃焼1騎動族
    Waving Edge・Turbo Switch。2つ焼きつつ、うち片方を間合に置ける。これも燃焼済でないことに意味があったりする。

  • 2燃焼族
    Roaring(2燃焼)。特に説明は不要か。

  • 1回復族
    Steam Cannon(非全力)・Quick Change・Roaring(2燃焼2集中)。燃料3→4のお供。

  • 3回復族
    Roaring(2集中)。稀に使う。

さて、整理はできたかな?では、ルートの具体例を見てみよう。

NEO→Roaring→QCNEOルート

最もわかりやすい、「NEO」「燃焼」「回復してNEO」。

見ての通り、最初に5燃料の状態でNEOを使い、次のターンにRoaring、もしくはウェビやターボで2燃焼してNEOを再起。最後にQuick Change(など)で燃料を回復してNEOというルート。1回の変形に3ターンかかるが、手札要求値が低めなのがミソ。

BSTSNEO→QCNEOルート

こちらはちょっとシステマチックなルート。「1回目のNEO」と「燃焼」を1ターンでこなす。

5燃料の状態から、Burning Steamで1騎動、Turbo Switch(など)で1燃焼1騎動。ここでNEOを使用すると、3燃料かつ燃焼済に造花結晶がない状態がつくれる。するとあら不思議、NEOを一歩進ませつつ再起させることができるのである。

あとは上記と同様にQC(など)で回復してNEO。1回の変形が2ターンで済む。うれしいね。

変形サイクルまとめ

概ね上記2サイクルのどちらかを使って、何回も変形をしていくのが新型の変形サイクル。私が教わった限りでは、Burning Steam・Quick Change・Roaring・Turbo Switchの4枚があれば変形が安定する。Steam Cannonがあれば更に引き事故は防げるが、そこまでは要らないことが多いと思う。

Quick Changeのつかいかた

さて、次は今新型が注目されている理由である、更新されたQuick Changeを見ていこうと思う。

  • TransFormカードを入れ替えていいよ
  • その後、1燃料回復か、基本動作1回の好きな方を使ってね

と書いてある。後者は燃料回復という形で変形に役立つということをすでに書いたので、前者の使い道について書いていく。

変形時効果を使い回す

例えば、相手がずっと2/2で殴ってくる場合。DEVAの2纏いが複数回使えれば、基本動作に使うリソースをかなり圧縮できるだろう。そういうときに、「回復してNEO」の直前に今あるDEVAをKINNARIなんかに変えて、DEVAの変形時効果をもう一度得られる。

常時・追加基本動作目当て

今NAGAで相手の山札を焼き切りたい!とか、今日KINNARIになっておくと相手が2/2に当たってくれる!とか、そういうときに。

ASURAを持ってくる

これはほぼリーサルターンの話だが、Quick Changeは実は燃料回復でなく基本動作もできる。どういうことかというと、ASURAに変えていきなり基本動作Sigma-Drive3/2、と言うことができるということ。新型にとって終盤のQCは昏い咢に等しい。

何故そんなことをするかといえば、ASURAの変形時効果が他と比べてびっくりするほど強くないからに他ならない。

変形プラン

さて、ここまでで変形のしかた、QCによる変形先の変え方まではわかった。では最後、それらの道具を使ってどんな変形先になっていくかの案をいくつか出してみる。

前提として、QCで臨機応変に変形先を変えられるのが偉いと個人的には思っているので、あくまで標準的な動きはこんなんなんだと思う、みたいな感じで受け取ってください。特に、今2纏い入れたいからQCで適当なのに変えてDEVA再変形、はよくやると思う。

DEVA→KINNARI→NAGA

QCで変形先を変えないルート。最初にリソースを得つつ纏い、次にKINNARIになってテンポを取れる体制を整え、最後にNAGAでフレアを焼きつつ後は毎ターン相手に再構成と2/2を飛ばし続ける。正直、閑話はほぼこれ。

KINNARI→DEVA→NAGA

2回目の変形でDEVAを持ってくるパターン。序盤に殴ってこない相手への先手などに初巡を破壊しつつ2/2を先に飛ばしたいときなどに使うのかしら。2回目をKINNARIにする択もとれる。

DEVA→NAGA→KINNARI

とにかく山を焼きたい人用。積み込み型のデッキ(笛とか)に効くのかしら。

デッキ例

ようやくここまで来たよ。デッキ例の時間だ。

(この節は工事中です、良い新型のサンプルデッキがあれば教えてください)

忍新

通常札:鋼糸/忍歩/生体活性/Burning Steam/Quick Change/Roaring/Turbo Switch
切札:鳶影/BlackBox NEO/OMNIS-Blaster

早速なんですが、ちょっと例外的なこと。初手2宿し生体活性からNEOの再起を狙うデッキです。そこからDEVA→KINNARI→NAGA等としつつ、鋼糸とKINNARIで2/2を飛ばし続け、とどめは山全部焼き→OMNIS3/3→QCからASURA3/2→BSとか鋼糸とか→再構成1点→KINNARI2/2でだいたい4点。

おわりに

というわけで、閑話が勉強した成果を開陳する記事でした。

よく見ると、世界に新型の回し方そのものを解説した記事はあまり見当たらなかったので、新型初学者の皆様の助けになれば幸いです。

クレジット

この記事は、ふるよに再演コモンズを使用しています。

ふるよに再演コモンズ/BakaFire,TOKIAME
URL: https://furuyoni.sekiseiro.com/re/add-contents/commons/

再演オボロ雑感

はじめに

2026年5月作成:再演シーズン1

こんにちは、レンリがいなくて悲しい閑話休題です。今回は閑話の左手、オボロの更新に関する記事を書きます。主に忍オボロ視点で書くので、戦や電子のミコト諸兄におかれましては、その、ごめんなさい。

カードそれぞれの更新内容と雑感

鋼糸

3-5 2/1、伏せ札から使用すると+0/+1に変更。

手から振っても2/2じゃなくなった。みかルルは死滅しそう代わりに、後ろの間合が5まで伸びた形。設置で当てれば相変わらず2/2なので、伏せ札圧は以前より上がり、忍歩の採用頻度が少し上がったと思われる。

もともと鋼糸を握り込んでリーサル打点として使うことが多かった閑話としては、手札からの打点が下がったので若干弱体化と捉えている。特に薙忍で顕著、単純にライフ1点減った。

5間合が追加されたことにより、より遠距離相手でも設置が当たるようになった&レンジロック相手に表で振ったりできるようになったのは評価ポイント。

影菱

2-3 2/1、伏せ札から使用したときの効果がピーハンから畏縮に変更。

3間合が増えたとはいえ、効果の方は明確に弱体化。最強の1AP剥奪から最弱の1AP剥奪になってしまった。とはいえ今のところ、3間合かつ鋼糸影菱が両方伏せ札にある状態でターンが回ってきたら設置影菱を選択することが多い。やはり対応不可が強いのと、2/2だとオーラに入るが2/1畏縮だとなぜかライフに入れつつ畏縮させられる、みたいな効能がありそう。

また、虚魚との相性がちょっとよくなったのもポイント。影菱忍歩鋼糸、あるいはその逆がかなり通りやすくなった。

刀忍等で顕著だが、後ろ寄せ相手に柄打ちより優先して入れたり。3間合の追加は思った以上に大きい。

分身の術

攻撃、3-4 2/1、攻撃後に手札を1枚伏せ札にしたら3411と1纏い。

完全に生まれ変わったカードにして、待望のオボロ3枚目の攻撃札。これでテンポを取りつつ設置札を伏せる、あるいは分身の術で虚空から1/1を湧かせたあとに鳶影で伏せた札を使うというのがデザイナーズコンボなのだろう。これまで実質赤札とか言いながら誘導を入れていた枠に入りうるカードだと思う。2間合でしゃがみ合う展開より、3間合で殴り合う展開でこそ輝く札に見える。鋼糸と相まって忍歩の採用頻度が上がりそう。

これもレンジロック等相手に、これまで影菱を諦めざるを得なかった攻撃札枠になりかわれるのもgood。

もともとの全力行動分身の術でできていた様々なイカレムーブができなくなったのは非常に悲しいポイント。

ギガ介

もともと使ってないため&再演になっても使ってないため未評価。少なくとも本体の対応不可は絶対に偉いし、火力も少々上がって使いやすくはなってるはず。

総評

忍については、設置鋼糸トップ鋼糸やらハンデス影菱やらという運にも左右されるムーブ、あるいは分身の術スーパーコンボといった害悪理不尽要素を丁寧に消しつつ、殴り合い性能を高めて近接ビートダウンメガミにより振ってきたな、というのが感想。

サンプルデッキ

刀忍

通常札:斬/一閃/柄打ち/体捌き/鋼糸/影菱/分身の術 切札:月影落/鳶影/壬蔓

何がサンプルデッキじゃい、というような赤札金太郎飴デッキ。動きもクソもなく、10フレア貯めて壬蔓から全弾斉射すれば相手は死ぬというコンセプト。コンセプトでも何でもねえなこれ。

鳶影体捌きから相手の大概の攻撃を避けられたり、リーサル時に引いた体捌きを分身の術で最低限の火力にできるのが使ってみてポイント高め。今までの刀忍と何が違うのと言われるとその分身の術絡みくらいですが。一閃や圧気の強化についてはこの記事では触れません。

おわりに

まだ十数戦しか触れられていませんが、ざっと更新点をならべてみました。今後とも再演を遊びつつふんわりした記事を書いていけたらと思うので、よければ読んでやってください。

超かぐや姫!について

はじめに

2026年3月作成:雑記カテゴリ

超かぐや姫!

遅ればせながら、映画『超かぐや姫!』を観てきました。WBCのためにNetflixに入っておきながら、わざわざ映画館で。ここでは、その感想でも記そうかと思います。ネタバレ満載になると思うから気をつけてね。

全体的には、絵と音楽でぶん殴る映画だなー、という感想。

私自身がニコニコで音楽上げたり、動画を作ったり、RTAしたり、何かしらインターネットでクリエイター側のことをしているからいい感じに刺さるが、そうでない人には本当に刺さるのかこの映画、という気持ちもちょっとある。

序盤、かぐやが初めてツクヨミにログインしたときの「ここでは誰もが表現者(だっけ?)」という台詞とか、このところ特にクリエイターらしいことをしていない閑話には重かった。

その後の展開としてはサクセスストーリー、親との確執、使い古されたテーマが続く。月に帰る話題が出るところまでは。と言いたいところだが、かぐや姫な以上月にも何れ帰ってしまうわけで、そこまで目新しいストーリーでもない。と思わせるところまで狙いなんだろうなあ。

偽スタッフロールには特に騙されず。ちなみに後からネトフリで観たが、ネトフリの偽EDには騙される奴も出かねんなとは思った。

で、ここから。母親と話せるくらい成長した彩葉、完成する歌、明かされるヤチヨの正体。そして、『やりたいことができた』彩葉。これも正直、青春ものの映画(とちょこっとSF)としてはありふれたテーマではある。

そしてそのまま10年が経過し、かぐやが体を手に入れてライブに出陣するところで終わり。

とまあ、冷静になって考えればあえてブログで感想文を垂れ流すほど特筆すべきストーリーではない。

のに、閑話はなぜか2周目を視聴しはじめ、こうやって感想文を垂れ流している。なぜだ。

正直に言えば、軽い感想をTwitterに放流したところ、大量の「考察班」がおすすめTLに流入、そこで色々と情報を摂取したために2周目をちゃんと見る気になった、というのが半分。もう半分は本当にわからないのだが、何故か、本当に何故か映画視聴後の家路で本編の復習をはじめてしまった。

こう、スレた視聴者の皆様にはおわかりいただけると思うのだが、この作品、偽ED後のパートに妙な満足感がある。序盤の伏線を回収しまくるからなのか、予測できるストーリーを微妙に飛び越えてくるからなのか、理由はわからないが。

モヤモヤした満足感をスッキリ言語化させられないかと思ってキーボードを執ったが、別に何もスッキリしなかったのでこのへんでおしまい。

子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

はじめに

2026年3月作成:雑記カテゴリ。

こんにちは、文筆欲だけあってネタがない閑話休題です。今回はブログサービスのお題コーナーから引っ張ってきてみた。

学研都市線

小学校低学年の頃、道徳の副教材だったと思う。こんな文章が載っていた。

「僕の家の側には、電車が走っています。学研都市線という名前です」

実際は平仮名だったはずだが、どうでもいい。私は、この文章にひどく疑問をもった。

『電車ってのは○○電車とか、JRとか、会社の名前がつくものじゃないのか?』

私はもともと京阪電車の沿線で育った。電車に乗るといえば京阪電車に乗って京橋に行くとか、そこからJRに乗ってどこどこ、地下鉄に乗り換えてどこどこに行く。会社名を省略してストレートに学研都市線という名前がついているのが理解できなかった。

数年後、母と何か雑談をしていたときだと思う。鶴見線どうこうという話が出てきて、ちょっと待て、鶴見線ってどこの線路よ、といった私に対し、えっ、何も言わずに路線名を出した場合普通JRを指すもんやろ、と返され、そこで初めてその「常識」というやつを知った。関西私鉄沿線で育つと絶対につかない常識だと思うのだが、みんなどこで覚えたのだろう。ちょっと恥ずかしかった。

電車でトランプ

これも道徳の副教材だったと思う、遠足の小学生が電車内で静かにトランプで遊んでいるのをみたおばあちゃんが、静かにしてて偉いねえというのに対して遠足の電車内では静かにしよう、その範囲では何をしても良いよねと僕らが決めたんです、みたいな文章が載っていた。

電車でトランプ、意味がわからなかった。

当時小学生の私、やはり京阪沿線育ちなもので、電車といえば当然ロングシート。みんなで横に並んで座ってトランプで遊ぶ光景を想像して、いやこれはおかしい、どういう状況だと突っ込みを入れたものである。

その後、大きくなってからテーブルつきボックスシートなるものの存在を知り、あぁこれならトランプもできるわと合点がいった。中学生、なんなら高校生の頃だったかもしれない。

おわりに

というわけで、短いながらも子供の頃の勘違い2点セットでした。なんで道徳の副教材かつ電車ネタで2つもできるんだ。

薙衣ことはじめ

はじめに

2026年3月作成:シーズン10-2

こんにちは。忍衣の横を探してやまない閑話休題です。今回はその筆頭、薙のお話。

もっとも、薙衣という組み合わせは既にまとまった先行研究があります。こんな記事読んでないでそちらを読みましょう。

読んだ?まだ足りない?しょうがないなぁ。

きょきょりっこ構築

通常札:八方振り/薙斬り/石突/嘘突き/都度討ち/玄塗り/魚吊り
切札:律動弧戟/響鳴共振/音無砕氷

閑話が最も愛する、すべてをリーサル打点に振った構築(この書き出しばかり)。ちなみに、あびすさんの記事も基本構築はこれ。

行きに適当に薙八方で2点ほど取り、あとは2間合でダストを枯らす。嘘突きの2/1は公開しないこと。そんなこんなでリーサルラインまで相手を落とし、魚吊りも込みで有り余るはずのフレアを使ってきょきょりっこ音無でシバき上げる。

音無が要らないと思った日にはそこをなれ果てにしてもよいといえばよいとされる。

八相コン・衣を添えて

通常札:八方振り/石突/見切り/無音壁/嘘突き/魚吊り/なにか
切札:音無砕氷/なにか/なにか

いわゆる八相コントロールをレンリでやってみよう、というデッキ。

こないだまでは魚吊りに対応があった都合、前間合でコントロールしたほうが強かったのだが、今は微妙。それでも、音無を再起させつつフレアを貯めるのに魚吊りが最適解だったりすることは変わらないので、八相コンが刺さる相手ならこれでよいことは変わりない。

その他

対応が厚く、間合が一致しない二人ゆえ、いろいろできてしまうのが薙衣の特徴といえる。

見切り前から嘘突き連打するデッキもあるし、八相コンじゃないけど無音壁を採用するデッキもあるし、きょきょ巫女神楽で奇襲するデッキもある。割と何でもできる夢のある組み合わせ。

握れば握るほど味がする2柱なので、スルメが欲しい方にはオススメかも。

おわりに

というわけで、さっくりとした薙衣の記事でした。もう新幕も終わるし、魚吊りに対応がなくなったのでどこに需要があるんだみたいな記事ですが、書くかもとツイートしたら書けと言われたので書きました。おわり。

返歌

はじめに

2026年3月作成:シーズン10-2

何故私は今WBCの日本対チェコ戦を見ながら記事を書いているのか。今サトテルがホームベースを踏んでようやく先制した。

こんな記事からの、

こんなツイートを見たからである。とりあえずこのikariさんの記事をみんな読んでほしい。

実は好きなのは近距離ビートダウン

閑話はレンリのミコトである。自分ではそう思っているし、周りのミコトも大体はそう思ってくれている。と同時に、閑話はオボロのミコトでもある。まぁ、忍衣についての1万5千字もある記事を書いているし、ここまでは認めていただけるのではないかと思う。

ところで、閑話はユリナを握るのが好きだ。斬や柄打ちを振ってライフを取るのが好きだし、ニコニコしながら一閃を振って月影の圧でライフに入れるのも好きだ。しゃがみとか言いながら3/2居合を振ってオーラを剥ぐのも好きだ。

閑話はシスイを握るのも好きだ。シスイちゃしゅきしゅきかわかわちゅっちゅビームを放つのが好きだし、徹底抗戦で相手の顔を歪めるのも好きだ。

といったふうに、実は私は近距離ビートダウンならわりとなんでも好んで握る。そういった戦い方が性に合っているし、手にもよく馴染む。

大会への持ち込みについて

理想について、好きなメガミで勝てることでikariさんと一致する。閑話の場合は忍衣。ところが、閑話自身はあまりikariさんのような迷いが生じたことがない。

その場で一番自信があるメガミを握る。

閑話がはじめてのタロットを手にしたとき、握っていたのは忍剣鋸だった。あるときは忍傘算だったし、あるときは傘遺鋸だった。これらは共に、間違いなくそのときに最も自信がある握りだった。

このところは薙忍衣を大会でもずっと擦っているが、これも(環境分析とか練習とかをサボっているという側面も込めて)その瞬間で薙忍衣がもっとも自信があり、信用できる3柱だからに他ならない。

大会では自信があるメガミを握る、そう決めている。

それはそれとしてレンリで勝てるとうれしい

それはそれ、これはこれ。やはりと言うべきか、レンリと共に取ったタロットとそうでないタロットではやはり喜びの度合いが2段階くらい違う。なんというか、レンリがいないタロットは無理に勝ちにいった感じがしてしまう。こればっかりは仕方がない、レンリが語りかけてきたと主張するミコトだもの。

おわりに

何が書きたい記事かよくわからない。だってikariさんの記事を読んでなにか書かなきゃと思って書いた記事だもの。

ただ、個人的な意見としては、悩むくらいなら愛するメガミと心中することをオススメしたくなってしまう。本当に勝ちを優先したいミコトなら悩むこともなく強い握りを優先させることができる。そこに迷いや悩みが入る時点で、真に握りたいメガミ以外で勝っても本当に喜べないのではないだろうか。

野球は気がついたら打者一巡して9-0で終わった。アメリカラウンドでも佐藤輝明が見られると嬉しいな(虎党)。